わきがに効く漢方薬がある?

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わきがに効く漢方薬がある?選び方とは?

梅雨から夏にかけて、体臭って気になりますよね。特にわきが持ちの場合はなおさらです。

 

習慣のように、ドラッグストアで臭い消しを買おうとしている人もいるかもしれませんが、臭いって、皮膚の上から消しても、意味が無かったりします。

 

むしろ、香りで臭いを誤魔化す方法の場合は、両方の臭いが混ざり、何とも言えない悪臭になってしまうことだってあるのです。

 

今年は漢方で、わきがや体の臭いを改善してみませんか?

 

手をGOOっとする女性

 

漢方を使っていくと、身体の中を根本的な部分から改善して、わきがの臭いが出づらくなる状態へと導くこともできます。

わきがを漢方で改善するメカニズムとは?

わきが臭の原因としては、本来は尿にならないといけない水分が身体の中に留まってしまい、それが汗となって排出されることになるため、わきがの症状が悪化するということがあります。

 

つまり、身体がどうなっているか?というと、排泄機能が正常に機能していないということになりますから、それを漢方の力によって正常に戻して、尿として排出できるようにしていくのが狙いです。

長期的に見たら、漢方による改善策はあり

漢方を使ったワキガの臭い改善策というのは、その場しのぎの方法ではない点がポイントになります。

 

身体の中からメカニズムそのものを変えていく力がありますから、臭いを誤魔化すのではなくそもそもの原因となるアポクリン汗、エクリン汗を出づらくする効果が期待できます。

 

つまり、長期的に見てもわきがの症状を緩和する策としては、非常にオススメだと言えます。この漢方による長期的な対策と食事療法をミックスさせて体の内側から臭いづらい体質を作りましょう。

大切なのはあなたにあった漢方選び

漢方はもちろんどれでも良いわけではなくて、自分の身体に合ったもの、わきがに対して効果を発揮してくれるものでなければいけません。

 

ですので、自分で調べて見つけても良いのですが、病院に伺ってそこで処方してもらうという方法でも良いのではないか?と思います。

 

こちらの方がプロが選んでくれるわけですから、より安心して利用できるのではないでしょうか?

漢方の選び方が解らない!

頭痛薬の場合「痛みどめください」で済みますが、漢方の場合は、どれがわきがに効くのか解りませんね。

 

また西洋薬は、起きた症状に対応する薬ですが、漢方の場合は、病気の原因になっている体質を変えて、体の問題を解決していく、という考え方なのです。だから、友人が効いたから!と言って、自分に合うわけではないのが、ややこしい所なのですね。

実際に漢方を選んでみよう

漢方の大まかな考え方として、虚証、実証があります。

 

虚証が虚弱、実証が元気ありあまりと言えばいいでしょうか。

 

元気があるのはいいことのようですが、エネルギーが体の中に溜まり過ぎると、それはそれで問題なのです。身体を程よいバランスに保っておくのが、漢方の考え方です。

 

だから、虚弱系のわきが体質と、元気系体質では、合う薬が全く違います。ただしあくまで参考程度に、漢方は個人差が本当に大きいのです。

 

では具体例を見てみましょう。

 

まず虚証ですが、このタイプは水や血の流れが悪く滞りがち、毒素が溜まり、それが汗になって流れてしまうのです。

防巳黄耆湯

黄耆という成分は、利尿作用や臭い消し、また体内の温度をやや暖かめに維持し、滞りをなくします。黄耆という成分はわきがに効く漢方の主流として使われています。

補中益気湯

これにも黄耆が含まれています。人参なども入っており虚弱改善的な薬です。

 

その他、桂枝加黄耆湯などがあります。

 

次に実証ですが、これはいわゆる血気盛んな状態、過剰な汗をかくという傾向があります

黄担潟肝湯

自律神経の安定、熱さまし効果など

黄連解毒湯

のぼせや自律神経の安定を図ります。

 

また多汗症には、白虎湯加減もあります。

 

その他、スタンダードなものは、柴胡桂枝湯、茯苓甘草湯があります。桂枝=シナモンが入っており、抗菌、臭い消し、中性脂肪や血管の老化予防など体内から臭う原因を消す効果が高いです。

 

また成分では、牡蠣=鎮静効果、芍薬=血の巡りを良くする効果があります。

飲み方、選び方が漢方薬活用の決め手

漢方に限らず、薬は飲む時間が狂うだけで、血液中の濃度が変わる=効果が減るのです。

 

漢方の場合は、水、もしくは湯冷ましで、食間〜空腹時に飲んでください。しっかり漢方の成分が吸収されます。薬剤師と相談しながら、また病院でも漢方処方(保険適応)がありますので、自分の体に合ったものを選んでください。

まとめ

漢方は気軽に誰もが試すことが出来る方法になりますから、1度考えても良いと思います。

 

ただ、効果が期待できる漢方選びが本当に重要になりますから、そこを慎重に取り組みましょう。

 

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