子供もわきがになる!その原因は遺伝だけじゃない?!

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子供もわきがになる!その原因は遺伝だけじゃない?!

わきがと言えば、大人の男性というイメージがありますが、実際には年齢にも男女にも関係ありません。

 

わきがに悩んでいる女性もいますし、小学生の児童でもわきがが出る事があります。

 

子供がわきがになる!というと意外に思われるかも知れませんが、これは事実なのです。

 

顔を抑える男の子

子供のわきが発症!その大半の要因は遺伝

わきがには遺伝という要素もあります、わきがは人種によりなる確率が大きく違い一番、確率が多いのが黒人種で100%、次には白人種で80%です。

 

日本人は15%で、中国人は5%もいないという統計もあります。

 

何が言いたいのかというと、このように人種によりわきがの比率が違うのは、これが遺伝と大きく関係しているという証拠だということです。

 

もし遺伝が関係ないなら、食の嗜好も、住んでいる場所も違う人々が、同じ人種というだけで、高い確率でわきがが維持される事はないでしょう。

 

実際に両親共にわきがの場合には、子供は80%の確率でわきがを受け継ぎ、片方だけでも50%が受け継ぎます。

 

つまり、両親共にわきががあるなら、子供もわきがになる確率は大きいのです。

子供がわきがになる原因「ホルモン」

子供がわきがになる理由としては、思春期に差しかかり、性ホルモンが活発化するという原因があげられます。

 

わきがの原因であるアポクリン汗腺から分泌される汗は、太古の昔は異性を惹きつけるフェロモンだったそうです。

 

この事から、体が成熟して大人になる思春期に、腋のアポクリン腺は、一気に拡大を始めて、わきが物質を大量に分泌しだすと考えられています。

 

最近は食生活の影響か、栄養状態が改善され小学校の高学年から、わきがを発症するケースも増えてきているようです。

 

ただし、これが性ホルモンにより引き起こされただけであれば、成人する頃にはホルモンが安定するので、わきがが消えるケースもあります。

子供がわきがになる原因「食生活」

黒人種、白人種共に、わきがが多いのは、伝統的に肉食だった為という説もあります。わきがの元を造り出す、アポクリン腺は、肉を多く摂取すると発達するという傾向があるからです。

 

近年は日本人も食の欧米化が進み、肉、パン、バターのような乳製品、それに、炭水化物が多い食事を摂るようになってきています。

 

例えば、子供が、お肉が大好きとか、カップラーメンやスパゲティやハンバーグのような炭水化物と脂質が多い食品を好んで食べるという事になると、アポクリン腺の発達が早くなります。
そのケースでは小学生でも、わきがを発症する事は充分にありうるというわけです。

 

そして、それに加えて御両親がわきがを持っているような場合には、子供のわきが発症が、食生活の偏りで早くなる可能性もあります。

パニックにならず、わきがを子供に説明する

殆どの場合、自分が人と違うという事に気が付くのは子供です。

 

他の子供と遊んでいて汗をかくと、「臭い」と言われたというような形で腋の下の異様な臭いに気が付いてしまうわけです。

 

このような場合に御両親としてもパニックになってしまうでしょうが、どうか動揺する事なく気を静めて下さい。

 

慌てて悩んでも、それでわきがが治る訳ではないからです。

 

最初は子供に対して、この臭いの正体は「わきが」というものであると伝える事が大切です。

 

そして、そのままでは臭いけれど、ちゃんとケアすれば臭いはしなくなるという事を説明しないといけません。(実際に、保存療法、手術療法によって臭いを抑えることが可能なのは事実です。)

 

そこから、制汗剤であったり、石鹸であったり、汗拭きシートのようなわきが対策のグッズを購入して使い方を説明すればいいのです。

 

わきがの手術であるとか、何とかという事は、子供が対処療法を覚えてから、家族で相談して、時間を掛けて決めればいいのです。

まとめ

いかがでしたか?

 

子供がわきがになったとしても、ちゃんと原因を説明して処置をすれば、臭いを抑えられると教える事が大事です。

 

元々、わきがは病気ではないですし、臭いさえ抑えられれば引け目を感じるような必要はないのですから。

 

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